本日は、コピートレード詐欺から返金成功するための手順について解説します！
「海外FXは日本の法律が通じないから無理…」「投資は自己責任だから…」と、泣き寝入りしようとしていませんか？
ちょっと待ってください！
その諦め、詐欺師の思うツボです。
実は、普通の裁量トレードでの失敗とは違い、「FXコピトレ詐欺」だからこそ突ける法的な隙や、返金交渉の材料がたくさんあるんです。
あなたが負けたのは、相場の読みが外れたからではありません。
最初から仕組まれたイカサマの被害者なんです。
ここでは、絶望的な状況をひっくり返すための「論理的な武器」を解説します。
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「MAM/PAMM」の仕組み自体が返金の鍵 🗝️
多くのコピトレ詐欺で悪用される「MAM（マム）」や「PAMM（パム）」という運用方法。
これらは「プロに運用を任せる」という建前ですが、裏を返せば「顧客が自分の意思で取引に介入できない」という致命的な特徴があります。
ここが最大の攻撃ポイントです！
あなたが注文ボタンを押していない以上、その損失はあなたの過失ではありません。
詐欺師が勝手に行った無謀なトレードによる損失は、投資の失敗ではなく「権限の乱用」や「不当な運用」として、運営側の責任を徹底的に追及できる強力な根拠になります。
「勝手に溶かされた金」は、取り戻すべき権利があるんです！
そのチャート、操作されてない？「不正レート」を暴け 📉
あなたがスマホで見ているMT4やMT5のチャート、本当に正しいレートですか？
悪質なFX詐欺業者は、自社の利益のために「独自の不正レート」を配信していることが多々あります。
TradingViewなどで同時刻の正規のチャートと比較してみてください。
「他の業者ではそんな値動きしていないのに、自分の口座だけ長いヒゲが出てロスカットされている…」なんてことありませんか？
もしそうなら、それは投資ではなく明白なデータの改ざん（詐欺行為）です！
「架空のレートで金を奪われた」という事実は、返金を迫る際の決定的な証拠（スモーキングガン）になります。
金融ライセンス無しの「違法操業」を突く 🚫
そもそも論として、日本の金融庁に登録せずに日本居住者を勧誘し、FX取引を行わせることは金融商品取引法違反です。
相手が「利用規約に同意しましたよね？」なんて反論してきても関係ありません。
違法業者が作った規約なんて、法的には紙屑同然。
違法な勧誘によって結ばれた契約自体の「無効」を主張し、「不当利得返還請求（元本を返せ！）」というルートで攻め込むことが可能です。
相手が違法操業であることは、被害者にとって最大の防御であり、攻撃のカードになるんです。
返金成功率を上げる「FX詐欺特有」の証拠集め 📸
弁護士や警察、カード会社を動かすために必要なのは「あなたの悲しい気持ち」ではなく、「客観的な詐欺の証拠」です。
「でも、何が証拠になるかわからない…」という方のために、FX詐欺特有の集めるべき証拠をリストアップしました。
これがあるだけで、返金の成功率は天と地ほど変わります！
勧誘者の「元本保証」「絶対勝てる」発言を保存 💬
あなたはSNSやLINEグループで、「月利20％確実！」「元本保証で安心」なんて甘い言葉で勧誘されませんでしたか？
もしその履歴が残っていたら、大金星です！
これらは法律で厳しく禁止されている「断定的判断の提供」にあたります。
「絶対に儲かる」と誤認させて契約させた場合、その契約を取り消すことができます。
勧誘者（サクラ）とのLINE履歴、TwitterのDM、グループチャットの会話は、スクショだけでなくテキストデータとしても保存しておきましょう。
それが詐欺の組織性を証明する最強の武器になります。
MT4/MT5の「取引履歴」は消される前に抜け！ 💻
FX詐欺業者の常套手段、それは「証拠隠滅のためのアカウント凍結」です。
「あれ、ログインできない？」となってからでは手遅れです！
まだログインできるなら、今すぐ全期間の取引履歴（Statement）をダウンロードしてください。
深夜に不自然なハイレバレッジ取引が行われていないか、数秒で資金が飛ぶような異常な売買がないか。
その「おかしな履歴」こそが、運用失敗ではなく「故意に資金を溶かした（＝横領・詐欺）」ことの証明になります。
スマホのスクショだけでなく、PCから詳細レポートを出すのがベストです！
【決済手段別】FX被害金を取り戻す具体的アクション 🏃💨
精神論はもう終わり。
ここからは、具体的にお金をどうやって取り戻すか、入金方法別の「実戦テクニック」を伝授します。
1分1秒を争うので、この記事を読みながら手を動かしてください！
【銀行振込】「組み戻し」と「救済法」で口座を狙え 🏦
もし、指定された振込先が「株式会社〇〇」のような国内の収納代行業者や、怪しい個人名義の口座だった場合、チャンスは残されています！
すぐに銀行へ電話し、「組み戻し（間違って送ったので返して）」の手続きと同時に、警察への被害届を根拠に「振り込め詐欺救済法による口座凍結」を依頼してください。
犯人が資金を海外へ送金したり引き出したりする前であれば、凍結された口座残高から被害金が分配される可能性があります。
相手が海外FX業者でも、振込先の「国内口座」を押さえれば勝てるんです！
自力交渉が無理なら「FX詐欺に強いプロ」を使え 🤝
相手は海外にサーバーを置き、のらりくらりと責任逃れをするプロの詐欺集団です。
個人でメールを送っても無視されるか、定型文が返ってくるだけでしょう。
本気で取り戻すなら、こちらもプロを味方につけて戦うしかありません。
「海外FX詐欺」の実態調査ができる調査会社 🕵️
「相手の住所も代表者もわからない…」そんな状態で弁護士に行っても、「相手が特定できないと動けません」と断られるのがオチです。
そこで役立つのが、FX詐欺の実態解明を得意とする調査会社です。
彼らは独自のルートやIT技術を駆使して、海外サーバーの情報、ドメインの登録者、関連する収納代行業者などを割り出します。
「誰に対して金を返せと言えばいいのか」を特定し、弁護士が戦うための土台を作ってくれる、いわば「戦場の斥候（せっこう）」のような存在です。
交渉権を持つ「弁護士・司法書士」で取り立てる ⚖️
調査で相手の尻尾を掴んだら、いよいよ弁護士や認定司法書士の出番です。
「返金しないなら国内の収納代行業者も含めて訴えるぞ」「金融庁に通報して国内口座を凍結させるぞ」といった、法的な強制力をチラつかせた交渉は、法律家にしかできません。
詐欺業者は「面倒なことになる」のを一番嫌がります。
プロからの内容証明郵便一通で、態度が急変して返金に応じるケースも珍しくありません。
「高い勉強代」で済ませる前に、まずは無料相談で勝算を聞いてみましょう。
⚠️「二次被害」と「借金」への防衛策 🛡️
心が弱っている時は、正常な判断ができなくなりがちです。
詐欺師の次にやってくる「ハイエナ」と、残された「借金」の問題について、正しい対処法を知って心を落ち着けましょう。
SNSの「FX返金代行」は全部詐欺！ 😈
X（旧Twitter）やInstagramで「#FX詐欺 #返金」と検索していませんか？
そこにいる「私も被害に遭いましたが、この人のおかげで全額戻ってきました！」というアカウント、100%詐欺業者（サクラ）です！
弁護士資格を持たない探偵や便利屋が、報酬をもらって返金交渉をすることは「非弁行為」という犯罪です。
着手金だけ振り込ませて連絡が取れなくなる「二次被害」が爆増しています。
本物のプロはSNSのDMで勧誘なんてしません。
甘い言葉には絶対に耳を貸さないで！
マイナス残高（追証）は1円も払うな！ 🙅
FX詐欺でよくある手口が、口座をあえてマイナス残高にし、「追証（借金）が発生しました。期限までに払わないと法的措置をとります」と脅迫するメールです。
結論から言うと、1円たりとも払う必要はありません。
多くの海外FXは「ゼロカットシステム（マイナス分は業者が負担）」を採用していますし、そもそも詐欺業者の画面上の数字に支払い義務なんて存在しません。
払っても返金されるどころか、さらに搾り取られるだけです。
督促メールは全無視＆着信拒否でOK！
【まとめ：FX詐欺の返金はスピード勝負！ 🔥】
FXコピトレ詐欺で奪われた大切なお金。
「もう戻ってこない」と諦めるのは、やるべきことを全てやってからでも遅くありません。
「絶対勝てる」と言われたLINEと、不自然な取引履歴をスクショ保存！
銀行へ連絡し、振込先口座の「凍結」を依頼！
FX詐欺に強い専門家の無料診断で、回収の可能性をジャッジ！
詐欺師も人間です。
法的に詰められればボロが出ます。
泣き寝入りせず、奪われた資産を取り戻すための反撃を、今この瞬間から始めましょう！
あなたが動けば、未来は変わるかもしれません。
最後に
私星野すずは初心者向けに「バカでもわかる」実践解説を動画等で発信しています。
が、今回の記事に書いてあった内容を自分もやってみたいけど不安～とか、ここに書いてない部分で悩んでる～とかあったら、遠慮せずLINEで相談してください。
Botではなく、私が自分で返信しているので気軽に相談しにきてくださいね❤❤❤
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