FX詐欺じゃないのに出金できない?証券会社もグルになる出金拒否とは??

詐欺犯罪

本日は、FX詐欺じゃないのに出金できない問題について詳しく解説します!

各証券会社の出金条件などをちゃんと確認しておくことで、こういった問題の回避につながります👍️

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FXで「利益が出ても出金できない」問題の全貌 💸

「利益が出たのに出金できない…」
最初は「そんな馬鹿な😂」と思うかもしれません。
でも実際、この相談はめちゃくちゃ多いんです。

しかも驚くべきことに、海外の詐欺業者だけでなく、金融庁登録の国内証券会社ですら「出金できないに等しい状況」が起こることがあるのです。
この記事では、典型的な詐欺業者の手口と、国内大手でも起こる「あれ?」と驚くグレーな出金制限を詳しく解説します。


詐欺業者による典型的な出金拒否パターン 😈

FX詐欺の世界で最も多い相談が「利益が出たのに出金できない」です。
これは偶然でも不運でもなく、最初から業者側が出金させる気がない仕組みに基づいています。
彼らの目的は「いかに入金を増やさせるか」であり、利用者に資金を返すことではありません。

① 少額出金だけ通して信用させる🥴

最初の1万円程度ならスッと出金できる。
「ちゃんと銀行口座に振り込まれた!この会社は本物だ」と信じ込ませる撒き餌です。

人は一度「安心体験」をすると、その後の疑いを弱めてしまう。
これを利用し、「1万円返してくれたんだから100万円も大丈夫」と思わせるのが狙いです。

② 高額出金の直前で「システムエラー芸」🤪

いざ大金を出そうとすると「システム障害」「海外銀行の承認待ち」「セキュリティ部門のチェック中」
言い訳が延々と繰り返されます。
まるで「エラー芸人」かのように同じセリフを繰り返し、もちろん出金されることはありません。

③ 架空の税金・手数料請求😡

「利益を出金するには税金30万円を先に払ってください」
「国際送金のための保険料が必要です」

こうした費用は本来存在しないか、業者側が負担すべきものです。

しかし利用者は「ここまで利益が出ているなら払えば出金できる」と信じてしまい、さらに資金を差し出してしまう。
そして驚くべきことに、払えば払うほど次の名目が出てくるのです。
エンドレス請求ループにハマり、結局一度も出金できないまま資金を失います。

④ アカウント凍結と運営の蒸発🤬

最終段階では「アカウント凍結」。
突然ログインできなくなり、サポートも消失。
サイトもSNSも閉鎖され、運営会社自体が消える。

ここまで来れば完全に泣き寝入りです。
証拠を残していなければ、警察や弁護士に相談しても追跡は困難になります。


国内証券会社のグレーな出金制限 ⚠️

「国内の証券会社だから絶対安心」──この考え方が実は一番危険です。
詐欺ではないにせよ、国内大手ですら合法的な出金制限を設けています。
利用者からすれば「え?国内なのに出金できないの?」と驚くケースが多々あるのです。

① ボーナス縛りは人質だった

「1万円入金で+1万円ボーナス!」
一見お得に見えます。
でも裏には「◯ロット取引しないと出金不可」という条件が潜んでいます。

例えば30ロット。
ドル円1ロット=10万通貨なので、30ロット=300万通貨。
0.1ロットずつしか取引しない初心者なら300回の売買が必要です。
その間にスプレッドで資金が削られ、結局「出金できない」に直結する。

つまり「最初から出金できない設計のボーナス」なのです。
ユーザーは「得した」と思っているが、実態は資金ロック。

② 「不正取引の疑い」という万能ワード

国内証券会社の規約には必ずこんな一文があります。

「当社が不正と判断した場合、出金を保留できる」

問題は不正の定義が会社次第であること。

  • スキャルピングしただけで「不正の疑い」
  • 複数口座でヘッジ取引したら「不正の疑い」
  • ボーナスを利用して短期売買しただけで「不正の疑い」

利用者がどう思おうと、会社が「不正」と言えば出金は止まります。
合法的な出金ストップ装置といえるでしょう。

③ サポート遅延=事実上の拒否

「順次対応しております」──数日ならまだしも、数週間放置されるケースもあります。
裏ではAML(マネーロンダリング防止)や内部承認のチェックが走っていることもありますが、利用者からは見えません。
結果的に「詐欺じゃないけど、事実上の出金拒否に感じられる」。
SNSで「国内大手でも出金できない!」と炎上するのはこのパターンです。

実際の体験談

  • ケース1: ボーナス縛りで「条件を満たさず出金不可」。プレゼントだと思っていたのが人質だった。
  • ケース2: スキャルピングをしていたら「不正取引の疑い」で出金停止。サポートに理由を聞いても「規約に基づく判断です」の一点張り。
  • ケース3: 出金申請後に3週間放置。最終的には出金できたが、その間は「詐欺では?」と疑心暗鬼に。

国内証券会社=絶対安心?その神話を壊すポイント 🤯

日本の投資初心者にありがちな考え方がこれです。
「海外FXは怖いけど、国内証券会社は金融庁に登録されてるから大丈夫でしょ?」
残念ながら、これは半分しか正解じゃありません。

確かに国内業者は金融庁の監督下にあり、顧客資金も信託保全されます。
会社が倒産しても一定の補償制度がある。ここまでは安全です。

でも問題は、「出金が止まらない」とは一言も保証されていないこと。

規約の奥に隠れた「落とし穴」

多くの人が読まずに同意している「利用規約」。その奥には「え、そんな一文あるの?」という条項が潜んでいます。

  • 「当社が不正と判断した場合、出金を保留することができる」
  • 「ボーナスを受領した場合、所定の取引条件を満たすまで出金できない」

これらはすべて合法。
でも裏を返せば「会社の裁量で出金を止める余地が常にある」ということです。

実際に起きた「あれ?」的な体験談

  • 事例1: 普通にドル円を短期売買していただけなのに、突然「規約違反の疑い」で出金ストップ。
  • 事例2: 「お得だから」と安易にボーナスを受け取った人が、出金申請で跳ね返された。
  • 事例3: 出金申請から3週間音沙汰なし。SNSでは「詐欺じゃないけど国内でも出金できないやん!」と炎上。

金融庁がカバーしてくれない「グレーゾーン」

金融庁は「顧客資産の保全」や「業者の登録制度」を監督します。
でも「出金スピードが遅い」「条件が厳しい」まではカバーしてくれません。

つまり──
・倒産リスクからは守られる
・でも「すぐ出金できる」は保証されない

ここを誤解して「国内=安心」と思考停止していると、いざ出金が止まった時に「あれ!となるわけです。


まとめ 💡

  • 「セキュリティ上の理由により、追加書類の提出を求める場合がある」

「利益が出ても出金できない」には2つの顔があるんです。

  • 詐欺業者: 最初から出金させる気なし
  • 正規業者: 規約や条件による合法的なストップ

そして最大の盲点は、国内証券会社ですら安心ではないということ。

  • ボーナスは人質
  • 不正取引疑いは万能カード
  • サポート遅延は実質拒否に見える

「国内だから大丈夫」と思考停止してしまうと、いざ出金が止まったときに対応できません。
逆に言えば、規約を理解し、小額でテストし、怪しいと感じたら即対応できる人だけが資産を守れるということを覚えましょう💪

最後に

私星野すずは初心者向けに「バカでもわかる」実践解説を動画等で発信しています。

が、今回の記事に書いてあった内容を自分もやってみたいけど不安~とか、ここに書いてない部分で悩んでる~とかあったら、遠慮せずLINEで相談してください。

Botではなく、私が自分で返信しているので気軽に相談しにきてくださいね❤❤❤

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